RIKACOさん「スポーティー・タイプ」
RIKACOさん「スポーティー・タイプ」
タレントのRIKACOさん
自らプロデュースしてモデルさんとしても登場している 通販カタログ「ディノス」の「RIKACO's Style」では、「スポーティー・タイプ」であるRIKACOさんの、スポーティーなファッションが満載です。
RIKACO's style (2014 Summer)
表紙のファッションが最高にお似合いですねえ
ウエーブがついたボブのヘアスタイルも、お似合いですし(きちんと巻き髪ではない)、
白シャツをゆるっと着ていて、腰にはボーダーニットをラフに巻いて、爽やかな美しさです
6ページ目と、7ページ目のシャツ姿はもちろん大得意ですし、
また、8ページ目と、9ページ目の、究極にラフな一式(ユニクロのリラコのようです)、これは、「スポーティー・タイプ」の方が、上手に着こなすことができる一式です。
このような服は、今まさに、あちこちに売っていますので、
「おしゃれなのかな?と思って着るのだけれど、なんだかうまくいかない」
「お友達がこのような格好をよくしていて、とっても素敵なんです。でも私が着ると、ただの部屋着みたいになってしまうんです」
というお声をよく聞きます
このようなゆるっとパンツ(ユニクロの「リラコ」のような)+ゆるっとTシャツ生地トップス、は、そのまま着てしまうと、スポーティー・タイプ以外の方は、どうしても、コンビニに行くんですね?という感じになってしまうんですね
また、このリラコ系パンツスタイルと組み合わせて売られているものは、パズルのようなもので、どう組み合わせても、コンサバティブになりにくいため、
コンサバティブな要素が強いデザインタイプ(例えば、クラシカル・タイプ、フェミニン・タイプ)の方が着ても、どうしてもキマりにくい、ということがあると思います。
ところで、10ページ目のRIKACOさんは、薄いシフォン地のヒラヒラブラウスを、きれいに着ていますね。
ヒラヒラフリルは、スポーティーではないから、ダメ!などということはありません
「スポーティー・タイプ」の方が大得意な張りのある生地のパンツとサンダルと合わせて、軽快に仕上げれば、大丈夫!
もし、スカートを合わせるなら、ここまでヒラヒラなのであれば、ペンシルタイトスカートにすると、かっこよさが加わって、甘くなりすぎずに上手に着ることができます