松居一代さん「エレガント・タイプ」
松居一代さん「エレガント・タイプ」
今や、投資家としても有名な、松居一代さん
もし、デザイン診断にいらしたら・・・「エレガント・タイプ」です。
チャキチャキと投資やお金のお話をする様子は、一見、バリバリのキャリアウーマン、バリキャリ(ってもう死語かな。。でもつい使っちゃいます)のようでもありますね。
でも、例えば、ストライプの入ったタイトスカート+ジャケット+シャツにしてしまうと、固い感じになり、もともと持っている柔らかい女性らしさが出きらなくなってしまいます。
ご本人もきっとわかっていらっしゃるのでしょう、
・マーメイドスカート
・大きめの花柄のニット
・襟もとに大きめのフリルがついたブラウス
・襟がフリルになっているジャケット
・ジャケットには、コサージュ(結構大きめ)
と、曲線を上手に出して、エレガントなお洋服をよく着ていらっしゃいます。
また、ウエストラインがシェイプしているということが、とても大事な「エレガント・タイプ」ですから、ウエストをインしていないトップスのときは、ウエストのラインがシェイプしているトップスを選ぶと、すっきり見えますね。
そうそう、この方を見るたびに思い出すシーンがあります。
松居さんのおうちに伺って、ピンポンを押したら、
「は~い」
と高めの声で答えてくれて、エプロン姿の松居さんが、スリッパ(きっとヒールのあるお花つきにちがいない。。。)を、ちょっと忙しそうにパタパタさせながらお迎えしてくれる、というシーンです。
なんというか、「奥様」な感じがお似合いですよね(すみません、これは完全に妄想です(笑))
ところで、マツイ棒のパッケージには、
「汚い家に幸せは来ないわよ!」
とありまして、
この「来ないわよ!」が「来ないよ!」ではないところが、「エレガント・タイプ」らしいです。
これがもしキョンキョンだったら、「来ないよ!」でしょうね