神田うのさん「ラグジュアリー・タイプ」
神田うのさん「ラグジュアリー・タイプ」
タレントの神田うのさん
お似合いのファッション・タイプは、「ラグジュアリー・タイプ」です。
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ご自身がプロデュースするドレスブランド、シェーナ・ドゥーノのサイトには、「ラグジュアリー・タイプ」のヒントがいっぱいです!
まず、サイトのトップページの神田うのさん、かっこいいですねえ!
ジーンズ(今は、デニムというのですよね・・・)を履いているのですが、あわせているブラウスは
・おおきな襟のフリルがあしらわれていて
・でも、首元の襟部分が高くて、これがかっこいい!
・カフス部分が長い
・(推測ですが)シルクでしょう、高級感のある生地
というデザインで、うんと華やかで、お似合いですね。
そして、これぞラグジュアリー・タイプの方の本領発揮!なのが、ドレスを着ているとき。
Scena D'uno をクリックすると、ピンクのカラードレスの神田うのさんが
・光沢があって
・大きなお花のモチーフ
・とにかく布地をたっぷり使っている感
豪華絢爛なこれでもかドレスを着ていても、ドレスが主役ではなく、着ているご本人の華やさが突出して目立っています
「ラグジュアリー・タイプ」の方は、どんなに豪華なものであろうと、それに負けない華やかな個性があるのですね。
とはいえ、ラグジュアリー・タイプのお客様だって、いつも、こんなドレスは着られませんので、例えばですが、上記トップページの神田うのさんのようなトップスに、革のタイトスカートに、できるだけ高いヒールを合わせる、できればクラッチバッグなんか持っちゃう・・・とキマりますね。
ところで、光沢+お花モチーフ+布地たっぷり・・・これは、「ゴージャス・タイプ」や「ロマンティック・タイプ」も得意なデザインですね。
ということは、お似合いのデザインを積み上げていった結果、「ラグジュアリー・タイプ」の神田うのさんと、「ゴージャス・タイプ」の藤原紀香さんは、同じ服に行き着くことも、十分ありえるでしょうね。
ただ、同じ服を着たとしても、見えている結果が、かっこいい or 甘い、と、違う結果になるということですね。
入り口が同じでも出口が違うとでもいうのでしょうか・・・
このあたりは、デザイン診断のおもしろい部分でもあります。