熊川哲也さん「チャーミングセクシー・タイプ」
熊川哲也さん「チャーミングセクシー・タイプ」
バレエダンサーの熊川哲也さん
もし、デザイン診断にいらしたら・・・
「チャーミング・セクシー・タイプ」です。
体にフィットした、ピタっとした細身のラインのものが得意です。
・ぴったりめのシャツが似合い、
・シャツの襟は高くてよし
・シャツに光沢あってよし
・シャツのボタンは多めに外してよし
・カフス部分長めよし
ここまでは、「ロマンティック・タイプ(例:及川光博さん)」と同じなのですが、
・髪は、長めで、襟足がハネていると似合う
・ベストが似合う
・靴は、ブーツやスニーカーで、ちょっとかわいくしてもよし
このあたりに、「チャーミング・タイプ(例:舞の海さん)」の要素が入っていますね。
ですから、「チャーミング・セクシー・タイプ」とは、
「ロマンティック・タイプ」 の 「やんちゃ坊主バージョン」 とも言えるし、
「チャーミング・タイプ」 の 「セクシー・バージョン」 とも言えます。
ところで、熊川さんの踊りは、何度か見たことがありますが、舞台に出てきただけで、「この人が主役なのだな」とわかるような存在感がありまして、
「オレ様の踊り、かっこいいだろ!だから見て!」
といわんばかりに踊る様が、魅力的なんです
そう、自分のカッコよさをちゃんとわかっていて表現している。。。これが、熊川さんのキザなかっこよさなんです。
バレエ少年だった小さい頃から、教室でも廊下でも、どこでもくるくる回っていたそうです!
そんな「今、回りたいんだ。だから回っちゃうよ、いいでしょ」なところも、なんともやんちゃでかわいいですね。
そして、
母性本能をくすぐるようなタイプ
ですから、
「乳母」が 似合う(笑)
そして、
「爺や」も 似合う(笑)
のです
皆様も、だんな様や彼の隣に、爺やを立たせてみて下さい・・・想像してみて、あっ!似合う!と思ったら、もしかしたら、「チャーミング・セクシー」かもしれません