オバマ大統領夫人~ラグジュアリー・タイプ
オバマ大統領夫人~ラグジュアリー・タイプ
先日、銀行での待ち時間に、女性週刊誌でミシェル・オバマ大統領夫人のファッションチェックページを発見!
熟読してきました(笑)
もうこの方はね。。。かっこいいですよ!パワフルですよ!豪華ですよ!
光沢も、ボリュームも、どれだけあってもいいです!
柄も大きくてもいいですね。大きな花柄を、部分的ではなく、ワンピース全面にとか、コート(に柄って珍しいですね)全面に使って、キマっていました。
神田うのさんとクローゼットが共有できそうです
そう、ミシェルさんのパーソナルデザインは「ラグジュアリー・タイプ」、全15パーソナルデザインタイプの中で最も派手にしてよいというのでしょうか、ふつうの人ならハデかな?と思うようなものが似合います。
派手な印象になって、よくない印象を与える、ということではなく、
「派手な服を着ても、その服だけが目立つことがなく、着ている人の華やかさをより引き立てている」
ということなのです。
いきなり突飛な例なのですがミシェルさんに「大統領の妻としての私」という題で、講演をお願いするとしたら、会場は、1000人は収容できる大ホールだっていいでしょう?
1000人を前に、大柄ワンピース+太ベルト+先がとんがったヒールでカツカツと檀上に上がり、スピーチするミシェルさん。。。かっこいいですよ!
では、これまたいきなりですが、「フェミニン・タイプ」の檀れいさんならどうでしょうか?
大ホールというより、お茶会で10人くらいにお話しするくらいが、しっくりきますね。
壇れいさんは、やはり、「しとやかさ」を感じさせますから、「静」の魅力があり、
対して、ミシェルさんは、「パワフルさ」を感じさせますから、「動」の魅力があるといえますね